(コロンビア・ファイヤ―フライズ提供)

「天賦の才」:13歳の盲目の少年が野球の試合での国歌独唱、観客を魅了する

視力障害を持つ13歳の心の優しい少年が、サウスカロライナのマイナーリーグの野球の試合で、アメリカ国歌を見事に歌い上げ、観客を感動させました。

サウスカロライナ州の少年、ソーヤー・マッカーシーくんの感動的なパフォーマンスのビデオは、1千万回以上再生され、アメリカ国内だけでなく世界中の人々に届けられました。

「世界中の人々がアメリカの国歌に心を寄せていました。それは彼らの国歌ではないのに、その美しさに惹かれたのです」と、ソーヤー・マッカーシーくんの母親であるブリアナ・マッカーシーさん(31)は大紀元に話しました。

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