消費者の権利を守るため、金融企業の不正行為に厳しく対処
米消費者金融保護局、金融企業に契約条項に関する警告を発表
【ワシントンDC】— 消費者金融保護局(CFPB)は6月4日、金融業界に対し、顧客との契約に欺瞞的な条項を含めないよう警告する通知を発表した。CFPBは声明の中で、企業が消費者に合法的な権利や保護を放棄させるような契約条項を使用することを非難した。
CFPBは、「企業がこうした細則を利用して消費者を混乱させ、彼らの権利を放棄させようとしている」と述べている。また、こうした行為は《消費者金融保護法》に違反する可能性があると警告した。
特に、契約に契約不適合責任を免責する特約を追加し、訴訟から完全に免除されると主張する企業があるが、多くの州ではこうした免責条項を無効とする法律が既に制定されているという。また、軍人やその家族が法的な請求権を放棄することを要求するクレジット契約や、住宅所有者がその住宅に関わる仲裁や非司法手続きを強制される条項を含む抵当権契約も禁止されている。
関連記事
2025年7月から1年間の国産主食用米の需要は過去最低の683万トンとなった。米価高騰を受け、外国産米の民間輸入は前年度の約35倍に急増。民間在庫の積み上がりも懸念されている
食料品の消費税減税をめぐり、超党派の国民会議は意見集約に至らなかった。高市首相は取りまとめ後、速やかに法案を提出し、30日にも自民党へ法改正の手続きを指示する方針だ
外国為替市場で円安が進むたび、「高市政権は円安を止められない」との見方がメディア上で広がっている。高市早苗政権の発足以来、積極財政と円安が同時に進んでいることも、こうした論調を後押ししているが、しかし
JAMSTEは24日、南鳥島沖の深海から回収したレアアース泥を分析し、イットリウムやネオジムなどを確認すると発表。2027年2月から、同じ海域で約1か月にわたる本格的な採鉱試験を行う予定だ
財務省が7月22日に発表した6月分の貿易統計速報によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は4069億円の赤字となり、2か月連続の赤字となった。輸入額は11兆3359億円で、比較可能な1979年1月以降の570か月で過去最高を更新した