人の物を自分の物だと主張するその心根が腐ってはいないか? (Photo credit should read MARK SCHIEFELBEIN/AFP via Getty Images)
中国共産党の台湾侵攻、10の大きな障害がある

米国防衛高官が警告、中共が台湾に奇襲攻撃の可能性

 

今日の話題は、台湾海域に侵入した中国の高速艇についてである。中国共産党が奇襲を計画しているかもしれない。アメリカの防衛高官は、中国共産党が台湾に奇襲攻撃を行う可能性があると警告している。しかし、台湾を制圧しようとする中国共産党の前には、本当に10の大きな障害があるのであろうか。

6月9日、中国の高速艇が突然台湾北部の淡水河口に侵入し、緊張が高まった。艇の操縦者は中国共産党の圧力を逃れ、台湾での自由を求めていると述べている。しかし、その背後には疑問が残る。中国共産党は何かを計画しているのではないか。さらに、アメリカの元国防次官補代理エルブリッジ・コルビー(Elbridge Colby)氏は最近、各国に対して中国共産党が予告なしに台湾を攻撃する可能性を警戒するよう呼びかけている。しかし、中国共産党が実際に台湾を武力で侵攻する準備ができているのか? そして台湾侵攻によって中国共産党が直面する困難について、今回はそこに焦点を当てて考えてみる。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍がウクライナ製の無人水上艇をインド太平洋地域で初めて試験した。黒海で実戦投入された無人艇技術を、台湾有事や中共軍への抑止力として活用する動きが進んでいると見られる
中国共産党の「民族団結進歩促進法」施行を前に、台湾の頼清徳総統が越境弾圧への警戒と民主国家の連携強化を訴えた
台湾国防部は6月23日、中国初の電磁カタパルト搭載空母「福建」が台湾海峡を通過したと発表した。中共軍の空母による同海峡通過は4月以来だ。台湾軍は全行程を厳重に監視した
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
台湾が対中AIチップ規制を強化へ。米国と足並みをそろえ、中国への先端半導体流出を防ぐ国家安全保障上の対応が本格化している