写真は令和6年度富士総合火力演習の視察を行う木原稔防衛相(防衛省)

自衛隊の人材不足に対応 新検討委員会を設立=防衛省

木原稔防衛大臣は7月5日の記者会見において、自衛隊の深刻な人材不足に対応するため、新たな検討委員会の設立を発表した。この委員会は、自衛官の魅力向上、省人化技術の導入、外部力の活用を核として議論を進める。

自衛隊の採用状況は、近年顕著に悪化している。特に、高校卒業者の有効求人倍率がバブル期を超える3.52倍となり、自衛隊への志願者が激減しているのが現状であり、早急な対策が求められている。

政府は「人的基盤の抜本的強化に関する検討委員会」を設立し、鬼木副大臣を委員長として、以下の三つの重点項目に基づいて議論を進める。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領は、米国人雇用を条件に中国自動車メーカーの米国内工場建設を容認する姿勢を示した。完成車の輸入やメキシコ経由の迂回輸出は拒絶する一方、訪米予定の習近平との会談を前に柔軟な対応を覗かせている
任期満了に伴う沖縄県知事選は9月13日に投開票され、自民党などが推薦する前那覇市副市長で新人の古謝玄太氏(42)が、3選を目指した現職の玉城デニー氏(66)らを破り、初当選を確実にした。自民党が県政を奪還するのは、2014年の知事選で敗れて以来12年ぶりとなる。
友達同士なんだから、ちょっと盗み聞きしたくらい、どうってことないだろう? もし本当にそういう話だったなら、どん […]
チャーリー・カーク暗殺事件から1年。予備審問で示された物証や通信履歴、単独犯説を裏付ける検察側の主張を整理し、陰謀論の検証や弁護側の対抗策、ユタ州における死刑適用の現実的な見通しまで詳しく解説
航空自衛隊は2026年度4〜8月、ロシア軍機や中国軍機に対応して347回の緊急発進を実施した。中国機への対応は累計215回で全体の約62%。ロシア機も8月に48回へ増加し、沖縄のF-15トラブルは現場負担を浮き彫りにした