宮古島付近 空母「山東」などの中国艦船の航行が確認される
中国海軍の空母「山東」を含む複数の艦船が7月9日から15日にかけて確認された。航空自衛隊は緊急発進を行った。
中国海軍の「山東」空母を中心とした艦隊は、7月9日から15日まで、宮古島の南東および南部海域で活動した。この間に艦載戦闘機約240回、艦載ヘリ約140回の発着艦が行われた。これは、中国海軍による広範囲に及ぶ軍事演習と見られている。
海上自衛隊は、第5護衛隊「あけぼの」、第6護衛隊「きりしま」、および第13護衛隊「じんつう」を投入し、詳細な情報収集と監視を行っている。また、中国共産党海軍の航空機の活動に対しては、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進している。
関連記事
8月15~20日にかけ、ロシア艦艇が宗谷・対馬海峡を航行し、中国軍機は東シナ海で飛行。北朝鮮も弾道ミサイルを発射した。日本周辺の複数海空域で緊張が続く
日豪両防衛相は、長射程ミサイルの発射試験で協力する方針を確認した。国内で十分な試験空間を確保しにくい日本は、豪州の広大な試験場を活用し、反撃能力の実効性向上を目指す
8月18日午後0時55分ごろ、那覇空港で、航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機がB滑走路に着陸した後、滑走路上で動けなくなるトラブルが発生した。この影響で、同空港の海側にあるB滑走路が閉鎖された。
8月15日、日本は81回目の終戦の日を迎える。その2日前の13日、ロシアのプーチン大統領が北方領土の択捉島を訪れたという。なぜ今、プーチン大統領は択捉島を訪問したのだろうか
中露艦隊による「日本一周」航行の直後、ロシアと中国の情報収集機が連日、日本周辺を飛行した。領空・領海の侵犯は避けつつ、海空両面から圧力をかけるグレーゾーン行動が続いている。