(shutterstock)

果物や野菜を安全に洗う方法は? 微生物学者の見解

野菜や果物などは農産物を食べる前に、洗浄して細菌などの有害物質を除去する必要があります。では、どうやって安全に洗えばいいのでしょうか。洗剤を使用する必要がありますか。ここで、微生物学者の見解を見てみましょう。

英国レスター大学の臨床微生物学の講師であるプリムローズ・フリーストーン氏は、The Conversationのサイトで、多くの人が生肉や生魚の危険性を認識している一方で、新鮮な農産物は「安全」であると考えている人が多いと述べています。

しかし、WHOによると、毎年10人に1人が不安全な食品を摂取することで病気になっています。また、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)によると、食中毒の約46%は野菜や果物の摂取が原因です。

▶ 続きを読む
関連記事
「猫の糞コーヒー」とも呼ばれる希少なコピ・ルアク。その独特の風味を生む仕組みと高額な理由、そして生産の裏で指摘される動物福祉の課題に迫ります。
世界で進む少子化の背景に、スマートフォンの普及が関係している可能性があるとする研究が発表されました。便利なデジタル機器が人々の出会いや暮らしをどう変えたのか、最新の研究結果から読み解きます。
夏の海は愛犬との楽しい思い出づくりに最適ですが、実は見落とされがちな危険が潜んでいます。砂の誤飲は命に関わることも。海辺で気をつけたい行動や初期症状、今日からできる予防法をわかりやすく紹介します。
春夏の屋外時間が増える季節、ダニは身近な健康リスクです。服装や忌避剤の選び方、帰宅後のチェックまで、刺される前にできる対策を知り、自然の中での時間を安心して楽しみましょう。
トマトの害虫対策は、農薬だけに頼らず「植える組み合わせ」を工夫するのも一つの方法です。マリーゴールドやバジルの活用、実を元気に育てるための栄養管理まで、家庭菜園で役立つポイントを紹介します。