2024年3月12日、アメリカ海兵隊第31海兵遠征隊第1大隊は沖縄の金藍ビーチ訓練場で「アイアン・フィスト24」(Iron Fist 24)共同訓練に参加した。この演習では、アメリカ軍の軽装甲車が日本の海上自衛隊のエアクッション揚陸艇から降りてきた。(アメリカ海兵隊)

米国防総省 中距離ミサイルシステム「タイフォン」を日本へ配備する計画を明らかに

アメリカ国防総省は、インド太平洋地域の安全保障を強化する一環として、新型の「タイフォン」中距離ミサイルシステムを日本に配備する計画を進行中であることを明らかにした。

9月4日、アメリカ陸軍のクリスティーン・ウォーマス長官は、ワシントンで防衛・安全保障に特化した専門メディア「Defense News」が主催するシンポジウムに出席し、8月初めに東京を訪れた際に言及した問題について話した。訪日中、ウォーマス氏は日本の防衛大臣、木原稔氏と会談した。

ウォーマス氏は「『多領域作戦部隊』(MDTF)が、演習などを通じて日本で活動することをアメリカは期待している」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は6日、米政府と防衛関連企業アンドゥリル・インダストリーズが共同で66億ドルを投じ、メリーランド州ボルティモア近郊に、先端技術を活用した新たな防衛用造船所を建設すると発表。潜水艦と自律型水中システムの生産能力を拡大する
米軍がメキシコ国境で対ドローン技術を本格試験。麻薬組織による無人機の侵入は30日間で378件に上る。レーザーで11機を撃墜したほか、AI搭載の迎撃システムなど最新装備も投入
米軍は中東に約9千人の海軍兵と海兵隊員を増派しており、複数の軍艦がすでに出航した。トランプ大統領が中間選挙後にイランへの攻撃を再開、強化するか検討する中、今後数週間から11月末にかけて、米軍の3個空母打撃群が中東に集結する可能性がある
ボーイングは、米海軍の次世代艦載戦闘機を開発するため、200億ドルを超える契約を獲得した。海軍との契約は、第6世代のF/A-XX戦闘攻撃機の本格開発を対象とし、地上試験、耐空性試験、システム試験、兵器試験に使用する機体も含む。
米国防総省は、迎撃ミサイルの生産能力を大幅に引き上げる。パトリオット向けは3倍、THAAD向けは4倍に増強。イランとの戦闘やウクライナ支援で在庫が減少しており、米軍は防衛産業の生産体制の立て直しを急いでいる