八百屋に並ぶ野菜(Maneerat Shotiyanpitak /shutterstock)

主要な野菜の値上がり 一体なぜ? いつまで続くのか?

野菜の高騰が続いている。農林水産省が9月18日に発表した食品価格動向調査によると、調査対象8品目(キャベツ、ねぎ、レタス、ジャガイモ、たまねぎ、きゅうり、トマト、にんじん)のうち7品目で全国平均小売価格(1キログラムあたり)が平年を上回ったとしている。

唯一平年の価格より安かったのはキャベツで、価格は163円、平年比86%であった。また平年の価格に対して最も高くなっていた野菜はジャガイモで、価格は546円、平年比140%であった。次いで玉ねぎが357円、トマトが1095円となり、どちらも平年比128%となっている。調査は9月9日~11日に全国470の店舗を対象として行われた。

ではなぜ今、主要な野菜が高騰しているのだろうか? 価格が高騰する理由は産地によって異なるものの、おおよそ気温や天候不順によるものが多い。特に今年は例年にない猛暑で日本全体の平均気温偏差は+1.76度で、1898年以降で最も高く、影響をうけた野菜も少なくない。

▶ 続きを読む
関連記事
13日午前9時15分頃、水戸市内のJR常磐線内原駅近くの踏切で、常磐線の特急列車と乗用車が衝突する事故が発生した。水戸警察署によると、この事故で、乗用車の運転手とみられる男性の遺体が車内から見つかった
震災から15年の11日、高市首相は追悼式で哀悼の誠を捧げ、Xでは「福島の復興なくして日本の再生なし」と復興への責任貫徹を表明した
防衛省は10日、神奈川県上空で訓練中の海上自衛隊哨戒機に対し、地上からレーザー光線が照射される事案が発生したとする。航空機の飛行の安全を脅かす危険な行為であり、防衛省は地元警察に通報、関係機関と連携して対応を進めている
人工知能(AI)の発展に伴い、AI依存が懸念され始めている。摂南大学現代社会学部の樫田美雄教授は、「嘘八百をAIが答えているのを書いてきて、僕の書いてもいない本を僕の書いた本だと参考文献に挙げる学生もいっぱいいる」と語った
東日本大震災15年、台湾賴清徳総統がFacebookで追悼。台湾の迅速支援と日本からの恩義を振り返り、防災・人道協力の深化を願う