10月1日の中国の建国記念日「国慶節」に合わせて、カナダ・バンクーバーで開かれた中国共産党への反対集会で掲げられた、大きな「国殤」の文字、2023年10月1日。(NTD新唐人テレビの報道番組よりスクリーンショット)
この日に「祝うことは何もない」

「10・1」は中国の「国殤日(こくしょうび)」

中国共産党は、10月1日を中国の建国記念日「国慶節」と呼ぶ。

しかしこの日は、香港人をはじめ、中国共産党による人権侵害を受ける世界中の華人にとっては「国を悼む日」。すなわち「国殤日(こくしょうび)」と位置づけられている。

毎年、「国殤日」に合わせて、世界各地で中国共産党への大規模な反対集会が開かれており、香港人、モンゴル人、チベット人、ウイグル人などの中国共産党の迫害を受ける人たちが中共による人権侵害や人道に対する罪、宗教弾圧、伝統文化の根絶、中国警察や治安部隊による暴力行為などを挙げて批判してきた。

 

▶ 続きを読む
関連記事
矢板明夫氏に対する暴行事件に新事実。同じ会場には蕭美琴副総統も出席予定だった。台湾では「中共による越境弾圧が副総統にまで及ぶ可能性があった」との衝撃が広がる。
夏休みの旅行シーズンなのに、中国では航空券が数千円で買える格安便が続々登場。ただ、表示価格には注意が必要
不動産バブル崩壊、消費低迷、投資減速。中国経済は次の成長エンジンを見いだせるのか。専門家は、AI「DeepSeek」のような技術革新だけでは構造的な課題は解決できないと分析。さらに「最大の足かせは共産党体制そのもの」と指摘する
中国・広西チワン族自治区で豪雨被害が拡大している。横州市の六藍ダム決壊をめぐり、当局は死者39人、行方不明者9人と発表したが、複数の地元村民は大紀元に対し、実際の死者数は千人規模に上る可能性があると証言した
英国政府が承認した中共のロンドンメガ大使館計画をめぐり、地元住民団体が司法審査を求めた。住民側は、大規模デモや越境弾圧、安全上のリスクを十分に検討していないと訴えている