米国 港湾ストライキ 一時中断 待遇改善と自動化問題の新たな交渉期間へ
アメリカの国際港湾労働者協会(ILA)と海運連合(USMX)は、待遇改善と港湾自動化の課題を巡る新たな交渉期間に入るため、米国東海岸およびメキシコ湾沿岸の港湾で続いた大規模ストライキを一時中断した。これにより、2025年までの労働契約を延長し、通常業務の再開が見込まれる。
国際港湾労働者協会と米国海運連合は10月3日に合意に達し、既存の労働契約を2025年1月15日まで延長することを発表した。この合意により、米国東海岸およびメキシコ湾沿岸で発生していた航運の停止を引き起こしていたストライキが即座に終了した。
ストライキは、メイン州からテキサス州にかけての港湾でコンテナ船の荷卸しを妨げ、米国の果物、自動車、その他の商品供給網に深刻な影響を与えていた。特に、港外での船舶の長い列が報じられている。
関連記事
米郵政公社が郵便投票の新規則を施行。11月の中間選挙に適用される。本人確認の強化に、民主党系24州などが「州の権限を侵害する」と反発し提訴。トランプ政権の選挙改革をめぐる対立が激化している。
全米で広がるデータセンターや監視カメラへの反発は単なる新技術への拒絶ではない。国家権力と巨大資本が結託し、上から押し付ける「不自然な進歩」と統制網に対し、生活と自由を守る民衆が示す根源的抵抗の本質に迫る
臓器提供前の死亡を原則とする「デッド・ドナー・ルール」撤廃の議論が生命倫理界で台頭している。臓器摘出を直接の死因とする過激な提案が、移植医療への信頼を崩壊させかねない危機に警鐘を鳴らす論評
カントリー音楽の女王ドリー・パートンの生涯と功績を振り返る追悼記事。アパラチアの貧しい生い立ちからスターダムを駆け上がり、数々の名曲や慈善事業を通じて多くの人々に愛され続けた彼女の軌跡を紹介する
米保健当局は今月24日、ワクチン接種の推奨区分を見直し、新たなカテゴリーを設ける可能性を示した。ケネディ・ジュニア厚生長官が同日公表した文書で明らかにした。