2024年8月20日、アメリカ製のMIM-104パトリオット地対空ミサイルが台湾の屏東県にある九鵬ミサイル基地で実弾演習中に発射された。(Sam Yeh/AFP via Getty Images)
未来の戦争はすべて遠距離攻撃になると予想されている

中国共産党 台湾封鎖に向け軍事演習と産業の大規模移転を急ぐ 真の意図は?

10月14日、中国共産党は台湾海峡で大規模な軍事演習を行い、その夜に終了を宣言した。この突然の軍事演習は国際的な注目を集めた。中国共産党の軍事演習は、頼清徳総統の「祖国論」に対する発言を狙ったものか、あるいは台湾統一の大戦略の一環か、疑問が残る。

一方で、北京は最近、沿海地域の産業を中西部や内陸に移転させるよう求める文書を発表し、中国共産党が何らかの動きを進めていることを示唆した。中国共産党はどのような大規模な計画を進めているのだろうか?

元中国共産党海軍中佐の姚誠(ようせい)氏は、新唐人の『菁英論壇』番組で、今回の「聯合利剣-2024B」が単なる軍事演習ではなく、台湾封鎖作戦のシミュレーションであり、具体的な作戦計画に移行する第一歩であり、兵力の集結を目的としていると述べた。作戦計画の第一段階の演練の主な目的は、部隊が迅速に戦闘位置に集結することであり、ミサイル発射に関することではない。中国共産党党首の習近平は、陝西で軍隊の政治工作会議を開催した後、作戦予案を作戦計画に変更し、実行計画はすでに策定されていた。中国共産党は頼清徳総統が5月20日に中華民国の総統に就任し、双十節の国慶講話を行うタイミングを捉えて、計画の第一段階の科目を実施した。今後も計画の科目や作戦計画に基づいて段階的に実施していくだろう。

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