リトアニア防衛費、少なくともGDP比3.5%に 第1党党首が表明
Andrius Sytas
[ビリニュス 28日 ロイター] – リトアニア議会選挙で第1党となった中道左派、社会民主党のブリンケビチュウテ党首は28日、防衛費を少なくとも国内総生産(GDP)比3.5%に引き上げることを目指すと表明した。
北大西洋条約機構(NATO)の推計によると、リトアニアの今年の防衛費はGDP比約3%で、加盟国中6番目の規模。
ブリンケビチュウテ氏は記者団に、「われわれの選挙マニフェストでは、(国防予算が)3.5%を下回らないようにするとうたっており、(増額は)避けられないことだ。安全保障と防衛には必要なだけの資金が投入される」と述べた。
外交・安全保障・防衛政策は中道右派政権からの継続を約束した。
27日に行われた議会選挙(一院制、定数141)の決戦投票では、社会民主党が52議席を獲得し勝利を収めた。シモニテ首相の祖国同盟は28議席となった。
新議会は11月中旬に初めて招集され、12月中旬までに新政権が発足する見込み。
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