体裁を気にしたり、党派性のある記事は読みたくない
メディアの変化する風景
ジャーナリスト、メーガン・ケリー氏のインタビューを聞いて、彼女の個人メディア企業が、従来の大手メディアネットワークを、流通や影響力の面で上回っていることに驚かされた。彼女の会社にはたった6人の従業員しかいない。2018年にNBCを解雇された際、ケリー氏はキャリアが終わったと思い、心の中で暗い場所に落ち込んでいた。しかし、彼女は自らの放送会社を立ち上げ、今まで以上に幸福で影響力のある立場に復帰した。
同様のことが、FOXニュースの政治トーク番組『タッカー・カールソン・トゥナイト』で司会を務めていたタッカー・カールソン氏にも言える。彼のネットワークは巨大で、その影響力は旧FOX時代を遥かに超える。彼の個人チャンネルに、何人のスタッフがいるかは直接知らないが、おそらく10人程度だと推測できる。
コメディアンであり、彼のポッドキャスト番組「ジョー・ローガン・エクスペリエンス」が特に有名で、ジョーの成功と影響力は誰もが知っている。それ以外にも、各分野で多くのインフルエンサーが影響力を発揮している。大手メディアによる影響力の独占は、急激に低下しているように見える。今の選挙シーズンでも、候補者が、ポッドキャスト巡りをしているのがその証拠だ。
関連記事
政府は4日、最新版の「防衛白書」を発表し、中国共産党政権を日本が直面する「これまでにない最大の戦略的な挑戦」と改めて位置付けた
タイでの交通事故から地下武器庫が発見された。中国人男性には禁錮46年の判決が下された。押収された軍事装備には、M16およびM4突撃銃などの銃や、大量の弾薬と弾倉、C4高性能爆薬なども発見された
欧州を襲う異常気象が食卓を直撃する。猛暑・干ばつ・山火事で農作物が大幅減産、仏野菜は収穫半減の恐れ。スペイン穀物も500万トン超減少見通し
米ホワイトハウスはMeta、Anthropic、OpenAI、Googleなどを招き、先端AIモデルの自主的なサイバーセキュリティー試験枠組みを協議した。AIエージェントによる試験環境突破を受け、安全性への懸念が高まっている
中共軍による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試射や、北朝鮮を巡る外交姿勢の変化を受け、西太平洋の安全保障環境に変化の兆しが見えている。中共の核戦略の動向と、米国が進める「核三本柱」の近代化、その背景を分析する