In this picture taken on March 10, 2024, a woman in Kimono poses for photographs on a street in Kyoto. (Photo by Yuichi YAMAZAKI / AFP) (Photo by YUICHI YAMAZAKI/AFP via Getty Images)

なぜ中国共産党は日本の着物を許さないのか

中国本土では、和服を着ることが他人からの罵倒、脅迫、中傷などの言葉による攻撃を招くだけでなく、公安当局に「騒乱罪」の罪名で連行され、拘留されることさえある。これは作り話ではなく、長年、存在する現実だ。

2024年10月14日、海南省三亜市のビーチで再び和服の「騒動」が起きた。和服を着て写真を撮っていた女性は、男性から大声で非難され、「愛国心がない」と言われた。

2024年10月1日には、湖北省襄陽市の街頭で和服を着た2人の女性がライブ配信をしていた際、通行人から「愛国心がない」と非難された。「和服を着て街を歩いていると、襲われる心配はないのですか?」と脅す人もおり、さらに公安が呼ばれ、彼女たちは連行された。

▶ 続きを読む
関連記事
米NY発の神韻芸術団は共産主義以前の中国の伝統文化を全世界の観客に披露し、絶賛の声が相次いでいる。一方、中共は神韻に対し妨害や脅迫を行っており、各国政府からはこうした中共の妨害行為に対する非難の声が上がっている。
浜崎あゆみの2026年ツアー名「Scapegoat」に込められた表現者としての妥協なき矜持と不屈のメッセージに迫る
高市首相がスパイ防止法制定を推進中。世論調査で国民6割、企業8割超が支持。中国共産党の日本浸透が深刻化し、早期法制化の機運が高まっている。スパイ活動の実態と抑止の必要性を指摘
中国共産党は、同党の政権奪取前の中国社会を「万悪の旧社会」と形容し、同党が統治する現在の社会を美化しようとしているが、歴史的資料や証言からその定型句の虚偽性が見えてくる。中には、元国家主席・劉少奇の息子の衝撃的な証言もある
中国共産党が解体した場合、中国はどのような国家になるのか。米国在住の著名な人権活動家が、中国の将来を民主化、自由化、官僚特権廃止、私有財産保護、歴史公開などの観点から予測している