スペースXとテスラのCEOであり、Xの所有者でもあるイーロン・マスク氏 (Photo by Michael Swensen/Getty Images)

マスク氏の有権者に100万ドル 州裁判所が容認 検事が差し止め要求も

イーロン・マスク氏とトランプ前大統領を支える特別政治活動委員会(スーパーPAC)「アメリカPAC」が100万ドル(約1億5000万円)を有権者に贈る行為をめぐり、米東部フィラデルフィア州検察当局が差し止めを求めたものの、判事は却下した。

4日、フィラデルフィア郡裁判所のアンジェロ・フォグリエッタ判事は、100万ドル贈与について、フィラデルフィア市のラリー・クラスナー検事(民主党)が求める差し止め要求の却下を言い渡した。

トランプ氏支持を明言しているマスク氏は、「アメリカPAC」を通じ、ペンシルヴェニアやジョージア、ネヴァダ、アリゾナ、ミシガン、ウィスコンシン、ノースカロライナの激戦7州で、憲法支持の請願書に署名した登録済みの有権者に、11月5日まで毎日1人に100万ドルを贈与している。

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