COVID-19ワクチンを注射器に充填する医療従事者(Robyn Beck/AFP via Getty Images)

見込みの14% 10月の新型コロナワクチン定期接種が低迷 厚労相が接種呼びかけ

10月1日から開始された新型コロナワクチンの定期接種。1か月が経過したが接種者数は低迷しているようだ。

福岡資麿厚生労働相は12日の閣議後記者会見で、今シーズンの供給見通しの3224万回分に対し、ワクチン納入数は約457万回分にとどまっていると明らかにした。「例年冬に感染拡大がみられている」ため接種を呼びかけていると、共同通信が伝えた。

今回の定期接種は「オミクロンJN.1系統の株に対応したワクチン」を接種する。ファイザー株式会社のコミナティ、モデルナ株式会社のスパイクバックス、第一三共株式会社のダイチロナ、武田薬品工業株式会社のヌバキソビッド、Meiji Seikaファルマ株式会社のコスタイベを使用する。

▶ 続きを読む
関連記事
米保健福祉省のRFKジュニア長官らは、ワクチン被害者の治療・研究を目的とした新クリニックを米国立衛生研究所(NIH)内に開設した。有害事象報告体制の刷新など、政府の監視体制を転換する方針も発表した
米CDCの報告システム「V-safe」に埋もれていた、無数のワクチン被害者の生々しい手記。公衆衛生を信じながら孤立と破壊に追いやられた人々の悲痛な声と、その過酷な現実に直面した筆者の苦悩を綴った論説
MAHA運動の指導者らがトランプ大統領とケネディ長官に対し、mRNAワクチンの排除や被害者支援が進まない現状を厳しく批判。対応を怠れば政治的支持を撤回すると警告する公開書簡を提出した
WHOと世界銀行によるパンデミック対策計画に対し、投資の算出根拠や資金配分の優先順位を検証した寄稿記事。著者は、既存の公衆衛生への影響や国際機関の説明責任を指摘し、政策決定のあり方に疑義を呈している
米保健当局は今月24日、ワクチン接種の推奨区分を見直し、新たなカテゴリーを設ける可能性を示した。ケネディ・ジュニア厚生長官が同日公表した文書で明らかにした。