トランプ氏とバイデン氏が会談 ファーストネームで呼び合う場面も 「円滑な政権移行に尽力」
トランプ次期米大統領は13日、ホワイトハウスでバイデン大統領と約2時間会談した。両氏とも激しく批判し合っていた選挙前の雰囲気と比べ、互いをファーストネームで呼び合うなど和やかな雰囲気が見られた。
バイデン氏は会談前に、トランプ氏に祝意を示し、円滑な政権移行に尽力すると表明。「前大統領で次期大統領のドナルド、おめでとう」「ようこそ、おかえりなさい」と述べた。
これに対し、トランプ氏はバイデン氏に感謝を伝え、「政治は厳しいものだ。多くの場合、あまりいい世界ではないが、今日はいい日だ」「(政権移行は)できる限りスムーズなものになるだろう。ジョーにとても感謝している」と話した。
関連記事
米国で新型合成オピオイド「シクロルフィン」が流行。フェンタニルを上回る強い毒性が指摘され、2025年7月~26年2月までに少なくとも55人が死亡。既存の薬物検査で検出が難しく、警戒感が高まっている
中間選挙後のトランプ弾劾の可能性をニクソン辞任劇と比較。ベトナム敗退の歴史から台湾侵攻リスクを警告しつつ、レーガン流の強硬路線による抑止シナリオも対比して今後の米中関係と国際秩序の行方を占う
米国土安全保障省は10月19日、連邦政府の行政機関に対し、情報技術(IT)システムから中国のAI企業「ディープシーク」の製品を削除し、同社のAIモデルを利用する第三者サービスの使用も禁止するよう求めた
レビット前ホワイトハウス報道官は、トランプ大統領を「最高の上司」と評し、退任後も良好な関係が続いていると明らかにした。2人の子どもとの時間を優先して退任。11月1日付でFOXニュースの評論員に就任する
米8州が14日、子供への危害や保護者への欺瞞、消費者保護法違反を主張し、チャットGPT開発元のオープンAIを提訴。OpenAIは安全対策を強化していると反論している