習近平の軍内側近が失脚 中共の内紛が激化か
中国共産党(中共)軍内での動揺が続く中、習近平が重用していた中央軍事委員会の委員、苗華が取調べ対象となった。専門家は、中共内部での権力闘争が激化し、習近平の軍権が弱まっていること、さらには台湾攻撃計画が大きな挫折に直面していると指摘している。
中共国防省は11月28日、苗華が重大な規律違反の疑いで職務停止となり、現在取調べ中であることを認めた。苗華は中央軍事委員会の委員で、政治工作を担当する上将であり、その地位は国防相よりも高い。
大紀元のコラムニスト王赫氏は次のように述べている
「習近平の側近である苗華が職務停止となり取調べを受けることは、習近平の軍事委員会における権力が揺らいでいる可能性を示している。苗華失脚の発表方法は非常に奇妙で、単に職務停止としか表現されていない。この事件は中国共産党の最高層における権力闘争、特に軍の上層部である中央軍事委員会内での闘争に関わっており、張又俠が反旗を翻し、習近平と生死を賭けた駆け引きを展開している可能性がある」
関連記事
米軍によるマドゥロ氏拘束は、中国の外交・経済的影響力の限界を露呈させた。巨額融資や軍備提供による北京の西半球戦略は、トランプ版モンロー主義を掲げる米国の実力行使により、崩壊の危機に瀕している
中国を代表する博物館・南京博物院で、名画流出疑惑に続き、香炉の変色や金製彫像の異変が話題に。本当に文化財は守られているのか、不信が広がっている
年末の上海。公園で露宿していたとみられる男性が死亡した。動画のコメント欄に並んだのは「朱門酒肉臭、路有凍死骨」。古い言葉が、いまの現実と重なっている
日本では、運が悪ければ上から落ちてくるのは鳥のフンくらい。だが中国ではスケールが違う。包丁にハサミ、レンガ、さらには糞便まで。上を向いて歩く理由が、そこにある。
習政権が中国に残したもの。中国社会はここまで来た。独裁と崩壊を告発する長文が、海外の投稿企画で入賞した。