(shutterstock)
簡単!肝臓ケアの実践法

肝臓の健康を守る古代の知恵 習慣 指圧 漢方茶

肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれることがあります。これは、肝臓には神経の末端がほとんどないため、異常が起きても痛みを感じにくいからです。そのため、肝臓の病気の症状が現れる頃には、病状がかなり進行している場合が多く見られます。慢性肝疾患や肝硬変、肝臓がんなどは、深刻な健康リスクとなります。しかし、バランスの取れた食事や定期的な運動に加え、特定の指圧法を取り入れることで、肝臓の健康を効果的にサポートする方法が多くあります。

 

砂糖や脂肪分の多い食事は、脂肪肝のリスクを高める可能性があります。脂肪の蓄積を減らし、糖分の摂取を控えるために、甘い飲み物を以下の2種類の漢方茶に置き換えてみてはいかがでしょうか。

このお茶は、サンザシ、ケツメイシ(カッシアシード)、燻製プラムを使ったもので、脂肪代謝を促し、脂肪の蓄積を抑える効果があります。サンザシは脂っこい食事の消化を助け、ケツメイシはコレステロールを下げて血中脂質のバランスを整えます。また、燻製プラムには脂っこさを和らげる効果があり、便秘を解消して肝臓を保護します。

▶ 続きを読む
関連記事
シミは単なる加齢や紫外線だけでなく、体内バランスの乱れのサインとも考えられます。冷たい飲食や血流低下が影響し、食養生によって内側から整えることが重要です。
春は肝の働きが高まり、血糖が乱れやすい季節。鮭と大根、春菊、柿の葉茶を取り入れ、体の熱をしずめ、うるおいと脾胃の働きを補いながら、自然な血糖管理を助けます。
発熱は体の防御反応であり、必ずしも抑えるべきものではない。解熱薬の使用に関する議論がある中で、中医学では体のバランスを整えながら自然に回復を促す方法が重視されている。
春は肝と心のバランスが乱れやすく、不眠やイライラが起こりやすい季節。トマトや牛肉などを組み合わせた五行食養により、気血を補い、心の火を鎮め、安眠と精神の安定をサポートします。
血糖が安定しない原因は、薬だけでは解決できません。食べ方・習慣・時間のズレが大きく影響しています。中医師がすすめる「食材と整え方」を解説します。