フォルクスワーゲン子会社で大規模データ漏洩 80万台のEV所有者の位置情報が数か月間露出
フォルクスワーゲン社のソフトウェア子会社であるCariad(カリアド)が大規模なデータ漏洩を引き起こし、約80万台の電動自動車の所有者の運転データなどの個人情報が数か月間インターネット上に公開された。
ドイツの週刊誌「デア・シュピーゲル」(Der Spiegel)は12月27日、漏洩したデータにはこれらの電気自動車の駐車位置、走行ルート、バッテリーの状態など、さまざまな情報が含まれていると報じた。
誰でもインターネット上のデータを閲覧し、車両がいつ自宅に駐車しているか、高速道路を走行中か、どの住所に駐車しているかを特定することができる。 これに基づいて、犯罪者は車の所有者の習慣、職場、さらには自宅の住所やその他の個人情報を簡単に推測することができる。
関連記事
サセックス公爵夫人メーガン妃と疎遠になっている父親のトーマス・マークル・シニア容疑者が、連邦当局による捜査を経てフロリダ州で逮捕され、児童性的虐待資料を所持した罪で訴追された。
欧州のスーパーで冷却設備へのサイバー攻撃が相次ぎ、温度の急上昇で大量の食品が廃棄された。旅客機への爆破予告も続き、緊急着陸や戦闘機の出動に発展。各事件の関連性や実行者は確認されていない
欧州で航空機への匿名の爆破予告が相次ぎ、少なくとも27便に影響が出ている。緊急着陸や戦闘機による護衛、空港の一時閉鎖も発生。爆発物は見つかっておらず、各国当局が連携して背景を捜査している
フランスの血液保管施設がサイバー攻撃を受け、冷凍庫の設定温度が最高110度に改ざんされた疑いが浮上。血液製剤に被害はなかった。欧州各国でも冷蔵・冷凍設備へのハッキング被害が報告されている
英国議会の委員会が、中国製コネクテッドカーやIoT機器の安全保障リスクを警告。中共による情報収集や遠隔操作を懸念し、重要インフラへの導入制限を提言した。英国の大学と中共軍関連機関の共同研究にも警鐘