2025年1月15日、ドナルド・トランプ次期大統領が国務長官に指名したフロリダ州の共和党上院議員マルコ・ルビオ氏が、ワシントンDCのディルクセン上院議員事務所ビルで上院外交委員会の承認公聴会で証言した。(Andrew Caballero-Reynolds/AFP)

「アメリカと中国国民の福祉を犠牲にしている」 米国務長官候補が中共の行為を強く非難

アメリカ国務長官候補の共和党上院議員マルコ・ルビオ氏は、指名公聴会で中国共産党(中共)の不正行為を厳しく非難し、中共がアメリカと中国国民の福祉を犠牲にしていると述べた。

1月15日の公聴会で、ルビオ氏は次のように指摘した。「我々は中国共産党を国際秩序に迎え入れたが、彼らはその恩恵だけを享受し、義務と責任を無視した。」

さらに彼は続けた。「それどころか、中共は抑圧、嘘、詐欺、ハッキング、窃盗を通じて、世界の超大国としての地位を獲得した。これらは我々の利益と彼ら自身の国民の福祉を犠牲にして行われた」

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ・ジュニア氏は中国の法制度やビジネス環境に強い懸念を示し、投資を行わない意向を表明。外国企業の保護不足や裁判の不透明性を指摘した。一方で米中は貿易協議を進めている
中国共産党による法輪功に対する迫害および臓器収奪問題を巡り、米議会で超党派の追及が加速している
トランプ氏は大統領令に署名し、手厚い身分保障に守られていた政策担当高官ら約8千人を解雇しやすい「除外職」の新枠へ移行させた。指示に従わない官僚のボイコットを防ぎ、政府の無駄を省くのが狙いだ
「自由企業体制を売り込むのはより難しいが、それこそが我が国を偉大にしてきたものだ」と大統領は述べた
アメリカ民主党主導のこの決議案は215対208で可決され、議員らは米軍をイランとの敵対行動から撤退させることを支持した