米の価格が上昇している(shutterstock)

コメ価格高騰が止まらず 4か月連続で最高値更新

農林水産省が1月15日に発表した最新のデータによると、2024年12月のコメの相対取引価格が、すべての銘柄の平均で前年同月比約60%上昇し、4か月連続で最高値を更新したことが明らかになった。

相対取引価格は、出荷団体と米卸業者との間で取引される価格の平均を示すもので、米価の代表的な指標とされている。12月の価格は60キロあたり約2万4000円と推定され、これは2024年10月に記録した過去最高値2万3820円をさらに上回る水準となった。

この急激な価格上昇の背景には、2024年産米の不作による供給不足や、需要の回復が挙げられる。特に、コシヒカリやあきたこまちなどの主要銘柄で価格上昇が顕著であり、一部の取引ではコシヒカリが60キロあたり2万5000円を超える例も見られた。

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