ジョン・ボルトン氏(Scott Olson/Getty Images)

ボルトン氏と元情報当局者49人の機密情報取扱許可を取り消す = トランプ大統領令

トランプ大統領が月曜(20日)夜に署名した大統領令の中には、元国家安全保障担当大統領補佐官ジョン・ボルトン氏や、ハンター・バイデン氏のノートパソコンに関する報道はロシアによる偽情報工作だったとほのめかす書簡に2020年に署名した他の元情報機関職員49人の機密許可(セキュリティクリアランス)を取り消す命令が含まれていた。

この命令は、ボルトン氏が政権を離れた後にホワイトハウスの回顧録を出版したことを特に問題視している。命令書によれば、ボルトン氏の回顧録には「政府在任中に得た機密情報が満載」であるとしている。

2020年秋、ニューヨークポスト紙がハンター・バイデン氏がコンピューター修理店に置き去りにしたとされるノートパソコンの内容に関する記事を掲載し始めたとき、米国諜報機関の元メンバー51人が、このノートパソコンの話は「ロシアの情報作戦の典型的な特徴をすべて備えている」とする書簡に署名した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領はホルムズ海峡の再開問題について「正直に言えば、その件は考えていない」と述べ、現在自身が検討しているのはイランの核兵器開発阻止に引き続き注力することであると語った
トランプ米大統領は、中東がイランのテロおよび核の脅威から解放されつつあるとの認識を示し、未だ攻撃されていない3554の目標が存在すると述べた。トランプ大統領は、イランが壊滅的な打撃を受けており、そのため合意を望んでいると説明している
3月27日、トランプ大統領は、マイアミで開かれた「未来投資イニシアチブ」サミットで、最近の米軍の軍事的成果に言及し、キューバを次の標的だと示唆した
イスラエルのメディアは、トランプ大統領が中共の国際的な支援基盤を切り崩し、その世界的な影響力を支える「動脈」を断とうとしていると分析。狙いは、最終的に中共を封じ込めることにあるという
ロバート・マローン博士がCDCのワクチン諮問委員会(ACIP)からの辞任を表明。トランプ政権下のRFKジュニア氏による人事刷新や、連邦判事による任命差し止め判決を巡る混乱、当局への不信感が背景にある