江藤農水相 政府備蓄米をJA向けに放出へ
24日の記者会見で、江藤拓農水相は政府が備蓄する米を放出し、JA(農業協同組合)などの集荷業者に販売する方針を表明した。国が買い戻す条件を付ける。
この決定は、米の市場供給を増やし、価格の安定を図ることを目的としている。農水省が1月17日に公表したデータによると、2024年産の米の相対取引価格の年産平均は60kgあたり2万3715円となり、1990年以降で過去最高値を記録した。
江藤氏は、米の需給状況について「決して健全な状態だとは思っていない」と述べ、市場への供給を促進するため、備蓄米の放出を決定した。
関連記事
政府は11月2日、頻発・激甚化する自然災害への対応を強化するため、新たな司令塔となる防災庁を発足させた。細野豪志防災担当相は同日、国民に向けた「緊急要請」を発表し、水や食料、非常用トイレの備蓄や、ハザードマップの確認などを呼びかけた
国内で4月以降に報告された不正アクセスによる個人情報の漏えいが、延べ約2億6千万人分に上った。木原稔官房長官が10月30日の記者会見で明らかにした
小泉防衛相は29日、フィリピンで開かれた第13回拡大ASEAN国防相会議(ADMMプラス)への出席後、記者団の取材に対し、中国共産党の国防部長・董軍との会談が実現しなかったことについて「残念に思っている」と語った
政府は経済財政諮問会議で、2027年度予算編成に向けた抜本的な見直しと、AIによる経済・社会の変革を見据えた政策形成について議論。補正予算への依存度を下げ、「当初予算中心」の財政運営への転換を進める
スペイン中部ウルダで高速列車同士が衝突、68人死亡・180人超負傷。乗客名簿に日本人とみられる2人の名前があり、外務省が安否確認を急ぐ。運輸相は人為的ミスの可能性を指摘