太陽光パネル イメージ画像(Shutterstock)

関西2空港で大規模太陽光発電稼働開始 太陽光パネルメーカーは非公表

関西エアポート株式会社は2025年2月1日、関西国際空港(大阪府泉佐野市)と大阪国際空港(伊丹空港)に設置した国内最大級の太陽光発電施設の稼働を開始した。空港運営会社が自施設内で消費する「自家消費型」としては国内空港最大規模で、年間発電量は28.4ギガワット時(GWh)に達する。使用される大量の太陽光パネルのメーカーについては非公表。

関西国際空港では第2滑走路北側の未利用地と国際貨物地区の屋根に合計3万9740枚の太陽光パネルを設置し、22.8メガワット(MW)の発電能力を有する。年間発電量は27.8GWhで、空港内の第1ターミナルビルや駐車場施設などに電力を供給する。一方、伊丹空港ではターミナルビル屋根に960枚のパネルを配置し、0.6MWの設備で年間0.6GWhを発電する。なお、今回のプロジェクトで設置される大量の太陽光パネルのメーカーについては非公表となっている。

両空港合わせた発電量は関西エアポートグループ全体の電力消費量の約20%を賄い、年間約1万2300トンのCO2削減効果を見込む。これはスギの木約140万本分の年間吸収量に相当するという。

▶ 続きを読む
関連記事
NASAが公開した54年前後の地球全景比較写真が話題だ。アポロ17号の「ザ・ブルー・マーブル」と、アルテミス2号が捉えた新時代の幕開けを告げる「ハロー・ワールド」。地球の美しさが人々の心を打つ
NASAは、月面基地建設や予算再配分による探査加速を鮮明にした。トランプ氏の主導で米国は、中国との宇宙覇権争いで圧倒的優位に立ち、月の戦略的支配を狙う
神韻公演を鑑賞した大学教授の西和彦氏は、伝統文化を復興させるという神韻の使命に感心した。ダンスが上手い上で、「本当に中国の純粋な伝統文化を守っている。それも中国ではなくて、ニューヨークを拠点にして守っているというところにすごく感銘を受けた」と述べた
4月3日、米国の神韻新紀元芸術団は東京・新宿文化センターで2公演を行った。神韻が披露する高度な芸術性と、中国伝統文化の深い精神性は、今回も日本の各界関係者の心を打った。鑑賞した人々からは「人の心を救うための公演だ」といった声も聞かれた
NASAがアルテミス2号の「オリオン」宇宙船から撮影された初の地球写真を公開。月遷移軌道投入後にリード・ワイズマン船長が捉えた、オーロラや明暗境界線が輝く神秘的な地球の姿は、50年ぶりの月帰還を象徴している