マスク氏 米国際開発庁の閉鎖を発表
イーロン・マスク氏は2月3日、ドナルド・トランプ大統領の承認を得て、米国際開発庁(USAID)と呼ばれる連邦機関を閉鎖すると発表した。マスク氏は政府支出の引き締めと効率性の向上に注力する政府効率化省(DOGE)を率いている。
マスク氏はソーシャルメディアプラットフォーム「X」のライブセッションで「トランプ大統領は、この機関を閉鎖すべきことに同意した」と述べた。
米国国際開発庁(USAID)は、1961年11月3日にジョン・F・ケネディ大統領が署名した「対外援助法」に基づき設立された連邦政府機関である。非軍事分野の海外援助を統合する目的で創設され、2023年度の予算は約500億ドル(約7兆円)で世界最大規模の公的援助機関の一つとされる。2023年度時点で、請負業者に加えて1万人以上の職員を抱えていた。職員は世界中の数十か国に駐在している。
関連記事
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
ギャバード米国家情報長官は、ファウチ氏が武漢の研究所での危険な研究への資金提供を指示し、そのウイルス流出起源の隠蔽や議会への虚偽証言を行ったとする文書を公開した。「国民が真実を知る時だ」と強く訴えている
イラン戦争の予備的和平合意を徹底検証。オバマ時代の融和策とは一線を画し、圧倒的な軍事力でイランの核野望を挫いたトランプ政権の成果を解説する。国内外の的外れも含む様々な批判を退け、真の中東情勢の地殻変動に迫る
副大統領は、時期はイラン当局者がいつ出席できるかに一部依存すると述べた。軍事封鎖解除の一方で、イランの出方を見極める米国の姿勢が焦点だ
米上院は6月16日「欺瞞、平和と安全保障の見通しの損壊、人道に対する罪の首謀」を理由に習近平を非難する決議(S.Res.444)を、音声投票により全会一致で可決した。