石破茂首相とドナルド・トランプ米大統領(大紀元合成)

日米首脳が初会談 平和と協力深化を確認

米ワシントンを訪問中の石破茂総理大臣は現地時間7日午前、ホワイトハウスでドナルド・トランプ大統領との初の日米首脳会談に臨んだ。両首脳は30分間の少人数会談で意見を交わし、日米同盟のさらなる強化に向けて連携を確認した。 

会談冒頭、トランプ氏は「石破総理と会えて大変光栄だ。彼は日本で非常に尊敬されている人物で、すばらしい仕事をしている。石破総理は日本国民からとても好かれており、彼を大統領執務室に迎えることができて光栄だ」と述べた。

石破総理は、トランプ氏から安倍晋三元総理大臣夫人の昭恵氏を通じて贈られた書籍に言及し「本には『ピース(平和)』と記された直筆メッセージがあった。これに大変感銘を受けた。大統領の深い思いが伝わった」と述べ、平和への共通理念を強調した。そして、2024年大統領選遊説中の銃撃事件を振り返り「負傷しながら拳を掲げる姿は星条旗と青空を背景に歴史的瞬間となった」と賞賛の意を示し、トランプ氏の使命が神の加護を得ていると感じたことを伝えると、トランプ氏は「ありがとう」と静かに答えた。

▶ 続きを読む
関連記事
高市早苗首相は4月6日の参院予算委員会で、中東情勢の緊迫化を受け、イランとの首脳会談を水面下で調整中であることを明らかにした
フランスのマクロン大統領は4月1日、東京で高市早苗首相と会談し、重要鉱物の供給網強化などで一致した。会談後の記者会見では、両首脳が「ドラゴンボール」のポーズを披露し、会場は笑いと拍手に包まれた
フランスのマクロン大統領は1日、東京で高市早苗首相と会談し、重要鉱物の供給網強化で一致した。「日仏重要鉱物協力ロードマップ」に署名した
高市早苗首相は4月1日、マクロン仏大統領を東京に迎え、首脳会談を行った。首相は4月1日、フランスを価値や原則を共有する特別なパートナーと位置づけ、両国の戦略的連携を一層深化・強化することで一致したと明らかにした。
中国共産党が第一・第二列島線で軍事活動を強める中、日本から自衛隊の「戦闘部隊」が初めて米比の合同軍事演習に参加の予定。日米豪比の連携強化と多国間安保網の拡大により、対中抑止に向けた準同盟化の動きがみられる