中国の一帯一路構想の現実 「失敗」「停滞」「後退」
中国の習近平が世界に影響力を及ぼすための旗艦プロジェクトとして構想された「一帯一路構想(BRI)」は、プロジェクトの遅延や中止、未完成プロジェクトの増加によって勢いを失いつつある。
2024年末、ブラジルは「一帯一路」としても知られるBRI(Belt and Road Initiative)を拒否した最新の主要経済国となり、インドやイタリアに続いて習近平の世界的インフラ・プロジェクトから距離を置くことになった。
ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ大統領は北京との関係を断ち切ったわけではないが、ブラジルはBRIに正式に参加するよりも、2国間の関与を維持した方が良いと判断した。ルーラ・ダ・シルヴァ大統領の決断は、BRIの長期的な利益に対する懐疑的な見方が強まっていることを反映している。
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