トランプ大統領が保健福祉長官に指名したケネディ・ジュニア氏は、2025年1月29日、上院財政委員会に証言(Madalina Vasiliu/The Epoch Times)

ケネディ氏が保健福祉長官に就任 子どもの健康と医療の説明責任に新たな転換点

ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が保健福祉長官(厚生長官)に就任したことは、アメリカの公衆衛生政策における劇的な転換を示している。この動きは早くも賛否両論を巻き起こしており、特に慢性疾患、食品安全、医療の透明性に関する既存の政策や業界の慣行に異議を唱えるものと予想される。

アメリカの子どもたちの健康状態が悪化している現状は否定できない。子どもの慢性疾患は深刻化しており、自己免疫疾患、アレルギー、喘息、自閉症や神経発達障害、代謝疾患、肥満などが急上昇している。多くの専門家は、現代医学がこれらの疾患の根本原因に十分に対処しておらず、予防や環境的な解決策よりも薬物治療に依存していると指摘している。

ケネディ氏は、食品添加物、有害物質、環境要因、そして医療行為がこれらの問題にどのように寄与しているのかを調査する必要性を強く訴えている。

▶ 続きを読む
関連記事
マドゥロ政およびチャベス前政権の下で、ベネズエラはかつて南米で最も豊かな国であり、世界でも上位20位に入る富裕国家の一つとされた地位から、「破綻した産油国」へと転落した。
トランプ政権が、イランの核兵器開発を阻止するため、米軍の特殊部隊を投入して高濃縮ウランを直接奪取する軍事作戦の検討を進めている。昨年の米イスラエルによる大規模空爆以降、核材料の正確な所在が不明となっており、米国とイスラエルは現在、この「消えた核物質」の行方を追跡している
王毅外相の会見の裏に潜む中国の「三戦(法律戦・心理戦・世論戦)」の真の狙いが、日本の自衛権制約と沖縄の主権剥奪にあることを暴き、日本が取るべき対抗戦略を提言するオピニオン記事
消費者の通報を受けたスシロー北京店が、当局の立ち入り検査を受け厳しく処罰。このニュースを受け、同社の株価は急落した。こうした中国人トラブルを紐解くと、彼らが子供の時からの洗脳によって植え付けられた党文化が引き起こしていることがわかる。
トランプ政権の対外政策を国際法の本質から読み解く。国家主権よりも「人権」を優先する国際法の真意を解説し、中国共産党による国連浸透の実態を告発。独裁政権への強硬姿勢が、真の国際秩序を守る道であることを説く