中共党首・習近平。(Fred Dufour/AFP/Getty Images)

習近平は権力を喪失したのか 中共の権力者は誰か

ここ最近は、人々の関心は主にアメリカ、ヨーロッパ、ウクライナ、ロシアに集中していたため、中国のニュースは比較的静かであった。しかし、ここ2日間で、北京で実際に権力を握っているのは習近平ではないという情報が流れている。現在、北京で実権を握っているのは誰なのだろうか?

ベテランライターで独立評論家の蔡慎坤氏は、新唐人の『菁英論壇』番組で次のように述べた。本来、この情報を話すつもりはなかった。最初にこの情報を耳にしたとき、海外のソーシャルメディアで既に長い間取り上げられている話題だと感じたからだ。しかし、この友人は非常に慎重で理性的な人物であり、長年にわたり中国共産党の内部で比較的高位の官僚の秘書を務めていた。その後、経済分野で専門的な業務に従事し、現在も共産党内でいくつかのハイレベルな仕事をしている。以前、彼が中国共産党の高層部について私と議論したことは一度もなかった。

この友人は私のいくつかの動画やXプラットフォームに投稿した記事を見て、主に私に忠告するために、もう習近平の良しあしを語るのはやめた方がいい、この人はもはや重要ではないと言った。私はこれを聞いて非常に驚いた。どうしてこの人が重要でないことがあるのだろうか? 彼は14億人の中国人の運命を決定し、国際的な地政学的変化全体も左右している。友人は私と長時間話し、要約すると以下のようなポイントがあった。

▶ 続きを読む
関連記事
浜崎あゆみの2026年ツアー名「Scapegoat」には、四半世紀のキャリアで背負った代償と、理不尽に中止された上海公演という二つの背景がある。表現者としての妥協なき矜持と不屈のメッセージに迫る
高市首相がスパイ防止法制定を推進中。世論調査で国民6割、企業8割超が支持。中国共産党の日本浸透が深刻化し、早期法制化の機運が高まっている。スパイ活動の実態と抑止の必要性を指摘
中共は日本衆院選前にレアアース輸出規制を発表し高市首相を狙ったが、直後に承認を再開。政治シグナルの目的で実行せず、経済相互依存と脱中国化リスクを恐れた結果、日本に譲歩した
中国の王毅外相が「日本は自滅する」と強い言葉で警告した。これは、日本を孤立させ、沖縄を分断し、自衛隊を動けなくするための計算された「3つの罠(世論・心理・法律の戦争)」だ。
「汚い首」発言の中国駐大阪総領事が沈黙を破り再始動。旧正月行事での発言や華僑団体の登壇は単なる友好ではなく、日本への「三戦(世論戦・心理戦・法律戦)」を仕掛ける高度な政治工作である可能性を解析する