関節リウマチ管理に役立つ抗炎症スーパーフード(Shutterstock)
炎症対策の最強食材

炎症を抑える9つのスーパーフード 関節の健康をサポートする食材

関節リウマチは「不死のがん」とも呼ばれ、関節の変形や痛みを引き起こすだけでなく、さまざまな深刻な合併症を伴うことがあります。骨粗しょう症や骨折のリスクが高まり、さらに脳卒中や心筋梗塞の危険性も増すとされています。食事だけで関節リウマチを治すことはできませんが、適切な食事を取ることで炎症を抑え、必要な栄養を補い、健康的な体重を維持するのに役立ちます。

食生活を適切に管理しないと、炎症が悪化し、症状が進行する可能性があります。特に過体重は、痛みを感じる関節への負担を増やし、一部の薬の効果を弱める原因にもなります。さらに、余分な体脂肪は「サイトカイン」と呼ばれる炎症を促進するタンパク質を生成し、病気のコントロールを難しくしてしまいます。専門家の間では、野菜や果物、全粒穀物、良質な脂肪をバランスよく取り入れた「地中海式食事法」が、関節リウマチの管理に適していると考えられています。アメリカの関節炎財団(Arthritis Foundation)は、関節リウマチの患者に適した「抗炎症スーパーフード」を推奨しています。以下にその一部を紹介します。

オメガ3脂肪酸を多く含む魚は、炎症の抑制に役立ちます。サケ、マグロ、サバ、ニシンなどが特におすすめで、週に2回、約85〜115グラムを目安に摂取するとよいでしょう。

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