ドナルド・トランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が2025年2月28日にホワイトハウスの大統領執務室で会談。Andrew Harnik/Getty Images

ホワイトハウスで激論の末 米国とウクライナの鉱物資源協定が破棄に

トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領のホワイトハウス大統領執務室での会談は、トランプ大統領とJ・D・バンス副大統領の両者がゼレンスキー大統領を恩知らずだと非難したことで、激しい口論に発展した。両国は2月28日に天然資源協定に署名する予定だったが、ゼレンスキー大統領が公に安全保障の保証を主張したことにアメリカ首脳らが異議を唱え、公然と衝突したため、署名は中止された。

バンス氏はゼレンスキー大統領に対し、「大統領執務室に来て、アメリカのメディアの前でこの件を訴えようとするのは失礼だ」と反論した。

トランプ大統領は声を荒らげ、ゼレンスキー大統領に対し、ウクライナは「あまり良い状況ではない」とし、「あなたは今、カードを持っていない。我々と一緒にいれば、カードを持ち始めることができる」と語った。

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