2017年3月15日、ユタ州オグデンにあるヒル空軍基地で、F-35戦闘機が訓練任務のため滑走路をタキシング(George Frey/Getty Images)

米軍高官 元NATOパイロットに警告 「中国系航空企業への就職を避けよ」

ヨーロッパとアフリカの連合空軍を指揮する米空軍のジェームズ・B・ヘッカー大将は、元北大西洋条約機構(NATO)パイロットに対し、中国が支援する航空関連企業での就職を控えるよう警告した。

「一度でも我々のチームで飛行した以上、たとえ退役後であっても、戦術・技術・手順を守る責任がある」と、ヘッカー氏は2月28日に米空軍ヨーロッパ司令部の公式サイトで発表した。

この発表は、米国家情報長官室(DNI)が昨年発表した報告書を受けたものだ。同報告書では、中国軍が元および現役のNATO軍人、さらには他の西側諸国の軍関係者を標的にし、軍事能力の強化を図っていることが明らかにされた。

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