米シカゴにあるセブンイレブン(Scott Olson/Getty Images)

セブン&アイHD 井阪社長が退任 2030年までに自社株買い2兆円 

2025年3月6日、セブン&アイ・ホールディングス(HD)は、井阪隆一社長(67)が5月27日付で退任することを発表した。後任には、社外取締役を務めるスティーブン・ヘイズ・デイカス氏(64)が就任、セブン&アイHD初の外国人社長となる。

井阪社長は2016年に社長に就任し、コンビニ事業の拡大に力を注いできたが、近年の業績不調やカナダのコンビニ大手からの買収提案を受けて、経営陣の刷新が求められていた。後任のデイカス氏は、アメリカのウォルマートや日本の西友での経歴を持ち、2022年からセブン&アイHDの社外取締役を務めており、低迷する北米事業の立て直しに注力することが期待されている。

井阪社長の退任は、5月27日に開催予定の株主総会で正式に承認される予定だ。井阪氏は退任後、「特別顧問」として引き続きグループに関わる方向で調整している。

▶ 続きを読む
関連記事
13日午前9時15分頃、水戸市内のJR常磐線内原駅近くの踏切で、常磐線の特急列車と乗用車が衝突する事故が発生した。水戸警察署によると、この事故で、乗用車の運転手とみられる男性の遺体が車内から見つかった
震災から15年の11日、高市首相は追悼式で哀悼の誠を捧げ、Xでは「福島の復興なくして日本の再生なし」と復興への責任貫徹を表明した
防衛省は10日、神奈川県上空で訓練中の海上自衛隊哨戒機に対し、地上からレーザー光線が照射される事案が発生したとする。航空機の飛行の安全を脅かす危険な行為であり、防衛省は地元警察に通報、関係機関と連携して対応を進めている
人工知能(AI)の発展に伴い、AI依存が懸念され始めている。摂南大学現代社会学部の樫田美雄教授は、「嘘八百をAIが答えているのを書いてきて、僕の書いてもいない本を僕の書いた本だと参考文献に挙げる学生もいっぱいいる」と語った
東日本大震災15年、台湾賴清徳総統がFacebookで追悼。台湾の迅速支援と日本からの恩義を振り返り、防災・人道協力の深化を願う