米価格高騰 イメージ画像(Shutterstock)

スーパーのコメ価格 5キロ4077円に高騰 前年同期比でほぼ2倍

全国のスーパーで販売されるコメの価格が急激に上昇している。農林水産省が発表した最新データによると、3月3~9日の1週間における5キロ当たりの平均価格は税込み4077円となり、前年同期(2045円)からほぼ2倍に達した。この価格は前週比でも3.2%上昇しており、10週連続で値上がりを続けている。

コメ価格の高騰は2024年夏頃から顕著になり、同年8月には2600円を超えた。その後も価格上昇は止まらず、2025年1月には3500円台、そして今回初めて4000円を超える事態となった。この背景には、複数の要因が絡んでいるとしている。

農林水産省によれば、2024年産米の生産量は18万トン増えたものの、大手集荷業者が集めたコメは23万トン減少している。これにより市場への供給が滞り、価格が押し上げられた可能性を指摘する。また、一部では卸売業者がコメを抱え込んでいるとの見方もあるが、その実態については議論が分かれている。

▶ 続きを読む
関連記事
デヴィッド・ボウイが8歳から20歳まで過ごしたロンドンの生家が、2027年後半に一般公開される。名曲「スペース・オディティ」が誕生したわずか5畳弱の寝室を中心に、1960年代の姿が忠実に再現される予定だ
昨年12月23日から2026年1月5日までの2週間、46の日中路線で計画されていた便のキャンセル率は100%に達している。時事評論家・陳破空氏は、この一連の動きを「人が政治の道具として扱われている典型例」と位置づける。結局、中共は…
名古屋地検特捜部は、愛知県の新型コロナ対策補助金を不正に受給した疑いで、病院を運営する医療法人の理事を再逮捕した。架空の消毒作業などを装い、1億4840万円をだまし取った
紀州の梅が雹で傷が入り被害に。梅干し企業は原料を中国産の梅で対応する声が高まっているが、原料が海外産に切り替わると、将来も国産の梅に戻らなくなるおそれがあるとして、加工品で対応する企業も出てきた
フェルメールの代表作である油彩画「真珠の耳飾りの少女」が8月21日〜9月27日の期間、大阪・中之島美術館で展示される予定