「その警察官は本物か偽物か」 警察官をかたる詐欺が全国で相次ぐ
全国で、警察署の代表番号と同じ番号表示でかけてくる不審電話が相次いでいることが分かった。これにより、詐欺被害も発生している。警察は注意を呼びかけている。
警視庁によると、新宿警察署の「代表」と同じ番号から電話がかかってきたという相談や問い合わせが3月11日から相次いでおり、多い日には200件を超えた。1週間の合計では約650件に達している。不審電話に応答すると、新宿警察署の捜査2課と名乗る人物が「あなたに犯罪の容疑がかかっている」などと言って不安をあおるケースを確認している。警視庁は、これは最近増加している警察官をかたった特殊詐欺の手口とみている。
同様の事例は他の県警でも確認している。愛知県警察本部によると、3月11日と12日に名古屋市内に住む40代の男性と30代の女性が、県警本部の「代表」と同じ番号から着信を受けたという。電話の相手は「資金洗浄事件の容疑がかかっている」と伝え、2人から現金をだまし取ったとされる。
関連記事
気象庁は29日より、新たな防災気象情報の運用を開始。避難のタイミングを分かりやすくするための警戒レベルとの明確な紐づけや、新設されたレベル4「危険警報」など、情報体系刷新の重要ポイントについて解説
読売ジャイアンツの阿部慎之助 監督が家族間のトラブルに関連して警視庁に逮捕された後、監督を辞任した。読売新聞などが伝えた。
日本大学で替え玉受験をしようとした中国人塾講師は、建造物侵入や偽造有印私文書行使などの疑いで逮捕された。指定席に着いた直後、本来の受験生も現れたことで不正が発覚
中共が中国国民に対して「日本への渡航を避ける」よう呼びかけた措置は、日本の観光業に打撃を与えるどころか、日本が中国人観光客への依存から脱却する動きを加速させている
辺野古沖で発生した同志社国際高校の研修船転覆事故を巡り、松本文部科学大臣は、同志社国際高校による研修旅行の事前計画などについて「著しく不適切」と述べた。国交省も事故当時「不屈」を操縦していた金井創船長について、海上運送法違反の疑いで中城海上保安部に刑事告発した