トランプ大統領 石炭火力発電の推進を表明 中国の経済優位に対抗
アメリカのトランプ大統領は、石炭火力発電の拡大を推進する方針を明らかにし、中国の経済的優位に対抗する考えを示した。ブルームバーグの報道によると、中国は石炭火力を活用し、太陽光パネル、重要鉱物、半導体などの分野で経済成長を加速させている。
トランプ大統領は3月17日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で、「アメリカの石炭産業は長年にわたり環境団体の影響を受け、他国、特に中国共産党(中共)が数百の石炭火力発電所を建設し、経済的優位を確立した」と指摘。その上で、「政府に対し、クリーンな石炭を活用したエネルギー生産を直ちに開始するよう指示した」と投稿した。
トランプ政権は、石炭火力発電を維持することで、エネルギーコストを抑え、データセンターやAI関連分野の電力供給を確保できると考えている。
関連記事
トランプ氏は3月27日、マイアミで開かれた「未来投資イニシアチブ(FII)」で、キューバが次の標的になる可能性を示唆した
米CPACが28日に閉幕。2日目は、ポーランドと英国の元首相が登壇し、欧州がグローバリズムに対抗し、不法移民の流入を食い止めるためには「トランプ式の革命」が必要だと訴えた。
イスラエル軍、イラン中部のイラク(Arak)工場を攻撃したと発表
今回の攻撃はフーシ派による戦争への初の直接的な軍事行動であり、米国とイスラエルによるイラン攻撃が続く中、さらなる事態悪化の予兆となっている
トランプ米大統領は、中東がイランのテロおよび核の脅威から解放されつつあるとの認識を示し、未だ攻撃されていない3554の目標が存在すると述べた。トランプ大統領は、イランが壊滅的な打撃を受けており、そのため合意を望んでいると説明している