トランプ政権「相互関税」詳細発表へ 除外求める日本の行方は?
トランプ大統領は、貿易相手国と同じ水準にまで関税を引き上げる「相互関税」の詳細について、2日までに明らかにする考えを示し、アメリカ製品に高い関税を課している国や非関税障壁があると認識する国に対して、相互対等に関税を課す「相互関税」の詳細も2日に発表する予定だと言う。
相互関税に関しては、武藤経済産業相が9日から11日にかけてワシントンD.C.を訪問し、トランプ政権のラトニック商務長官やグリア通商代表と会談を行い、日本が追加関税の対象から除外されるべきだと直接申し入れていた。
石破総理も3月27日、岩屋外務大臣や林官房長官と協議し、アメリカ側に粘り強く交渉するよう指示した。岩屋外務大臣は「様々なルートを通じて申し入れを行う」と述べ、関税除外に向けた取り組みを進めていた。
関連記事
自民党は9月16日、臨時総務会を開き、高市早苗首相(党総裁)の下で新たな党役員人事を決定した。麻生太郎副総裁や鈴木俊一幹事長らを留任させ、執行部の骨格を維持した。重要法案の審議を控え、政権運営の安定と党内融和を優先している。
9月に投開票された沖縄県知事選で新人の古謝玄太氏が初当選。日本沖縄政策研究フォーラム理事長の仲村覚氏は、新県政には経済再建と安全保障に加え、沖縄をめぐる情報工作など「認知戦」対応が課題だと指摘した
政府は9月15日の閣議で、税制改正大綱を決定した。2027年4月1日から2年間、飲食料品の消費税率を1%に引き下げ、2029年度に本格導入する所得連動型の直接給付制度「就業者負担軽減支援金」への移行を見据えた臨時措置と位置付ける。
国土交通省は、外国人や外国法人による大規模な土地取得の状況について、国土利用計画法に基づく届出データの集計結果を初めて公表した。2025年7~12月の届出件数は68件で全体の0.7%、取得面積は124ヘクタールで全体の0.5%だった。
総務省は14日、日本郵便から申請があった内国郵便約款の変更を認可したと発表した。クレジットカードなどの受け取りに利用される「本人限定受取郵便」について、ICチップ情報の読み取りなどに移行する。2027年4月1日の実施を予定している