中国で臓器移植 倫理問題再燃
「その臓器のドナーは誰?」 台湾人気歌手の中国での移植手術成功に疑問の声
台湾の人気歌手Tank(本名:呂建忠)氏が、中国浙江大学医学院附属第二医院で「心臓と肝臓の同時移植手術」を受け、術後の回復を経て7日に退院した。
中国国営メディアは、これを「アジア初の画期的な成功例」として大々的に報じたが、ネット上では手術そのものよりも、「提供された臓器の出どころ」に注目が集まっている。
報道によれば、この同時移植については、昨年11月に「重度の脳損傷により脳死した1人の提供者から臓器が提供された」とのことだが、具体的な提供者の情報は開示されていない。
関連記事
ホン・カオ米海軍長官代行は、トランプ政権がイラン紛争向けの兵器を優先するため、台湾への大規模な武器パッケージを延期していると述べた
トランプ米大統領は20日、台湾の頼清徳総統と電話で話す考えを示した。トランプ政権は、総額140億ドル規模の台湾向け武器売却案を推進するかどうかを検討している
台湾立法院は5月19日、頼清徳総統に対する弾劾案の記名投票を実施した。投票結果は賛成56票、反対50票で、規定の承認要件を満たさず、弾劾案を否決した
台湾問題に関心が集まる中、中華民国の頼清徳総統はフェイスブックに投稿し、中華民国の現状を守ることに「台湾独立」の問題は存在せず、台湾海峡の平和と安定は決して犠牲にされたり取引の対象とされたりすることはないと表明した
15日、トランプ米大統領は3日間にわたる中国訪問を終えた。機内で、習近平から「台湾海峡で衝突が発生した場合、米国は武力で台湾を防衛するのか」と質問されたことを明かした。