画像(左)は移植成功を報告する記者会見の席でのTank氏、画像(右)は同氏に手術を行った中国浙江大学医学院附属第二医院。(スクリーンショット)
中国で臓器移植 倫理問題再燃

「その臓器のドナーは誰?」 台湾人気歌手の中国での移植手術成功に疑問の声

台湾の人気歌手Tank(本名:呂建忠)氏が、中国浙江大学医学院附属第二医院で「心臓と肝臓の同時移植手術」を受け、術後の回復を経て7日に退院した。

中国国営メディアは、これを「アジア初の画期的な成功例」として大々的に報じたが、ネット上では手術そのものよりも、「提供された臓器の出どころ」に注目が集まっている。

報道によれば、この同時移植については、昨年11月に「重度の脳損傷により脳死した1人の提供者から臓器が提供された」とのことだが、具体的な提供者の情報は開示されていない。

▶ 続きを読む
関連記事
SHEINは、米国事業が連邦取引委員会(FTC)の消費者保護調査を受けていると公表した。香港IPOを準備する中、調査結果によっては巨額の支払いが生じ、財務や業績に影響する
台湾の検察当局は、中国へのAI向け半導体の不正輸出に関与した疑いで、半導体大手NVIDIAの社員を拘束し、勤務先のオフィスを捜索
台湾の頼清徳総統は7月27日、総統府で超党派議員連盟「日本台湾友好議員連盟」の会長を務める古屋圭司衆院議員に対 […]
中国が台湾・金門島まで約3キロの海域に建設した巨大空港が年末にも開港へ。金門・尚義空港との離着陸空域は約7割が重複する見通しで、航空安全への懸念が浮上。専門家は、中共の「融合戦略」やグレーゾーン圧力を強める象徴的インフラになる可能性があると警鐘を鳴らしている
台湾民主実験室は、中共関連企業がThreads上で偽アカウントや偽ニュースサイトを使い、台湾選挙期に政治的コンテンツを拡散していたとする報告書を発表した。認知戦の基盤をすでに構築していると警告