2025年4月14日、トランプ大統領はワシントンD.C.のホワイトハウス南芝生で、2025年全米大学アメリカンフットボールチャンピオンチーム、オハイオ州立バッカイズ(Ohio State Buckeyes)の優勝祝賀式典を開催した。(Madalina Vasiliu/英語大紀元)

トランプMAGA運動が全米で支持拡大 最新世論調査で36%が賛同

トランプ大統領の2期目100日を目前に控えた時点で、最新の世論調査により「アメリカを再び偉大にする(Make America Great Again、MAGA)」運動の支持が、全米で36%に達した。共和党内では71%がMAGAに賛同し、同運動が党の主流となった。トランプ氏の影響力がアメリカ政治に大きな変化をもたらしたのだ。

本調査はNBCニュースの委託により、3月7~11日にかけて電話とSMSを用いたオンラインアンケート形式で実施した。有権者1千人を対象とし、誤差範囲は±3.1ポイントであった。

調査結果によれば、全米の有権者の36%が自らをMAGA支持者と認識しており、これは2023年の23%、2024年初頭の27%を大きく上回る。年を追うごとに支持が拡大している状況である。

▶ 続きを読む
関連記事
中間選挙を控えた米国の生活費事情を紐解く。インフレやガソリン価格の高騰、住宅ローン金利の高止まりなど、有権者を直撃する経済課題について、両党の政策実績や州ごとの違いから現状を徹底解説する
米ワシントン州のホッブス州務長官が、有権者登録において市民権を確認するシステムがないと発言し波紋を呼んでいる。連邦当局は非市民の登録に懸念を示しており、州の選挙管理のあり方が問われる事態となっている
米中間選挙において、身内に距離を置かれたオバマや遊説を避けたバイデンに対し、トランプは自ら「最高応援団長」として猛烈に全国を駆け回る。逆風の世論調査にも怯まず、強気に自らを売り込む姿を追う
米シークレットサービス(大統領警護隊)の要請を受け、米軍はトランプ大統領が所有するフロリダ州パームビーチの邸宅「マールアラーゴ」とその周辺に、短距離地対空ミサイルシステムや対ドローン装備を配備した。関係当局者が10月29日、明らかにした
毛沢東の肖像に自分の顔を合成した画像を巡り、中国で批判を浴びたエムバペが謝罪。元NBA選手のカンター氏は「毛沢東は独裁者」と述べ、謝罪を残念だと語った。選手が信念と競技人生の選択を迫られる状況にも懸念を示した