2025年4月15日、中国広東省広州市で開幕した「第137回中国輸出入商品交易会(広交会)」の様子。 (JADE GAO/AFP via Getty Images)
米中関税戦争で中国輸出企業が存亡の危機に瀕す

「世界工場の冬」 広交会にも吹き荒れる冷風 中国の対米輸出が凍結状態に

「世界の工場」としての中国が終わりを迎えようとしている。

米中の関税応酬が激化するなか、歴史が最も長く規模が最大の総合性国際貿易祭典である「第137回中国輸出入商品交易会(以下、広交会)」が15日から中国で開幕した。

毎年春と秋に開催する同会は、中国の貿易の「バロメーター」「風見鶏」とされており、5月4日まで開催予定。

▶ 続きを読む
関連記事
毛沢東秘書だった李鋭の日記の帰属を巡り、米裁判所はスタンフォード大学の保管を認めた。娘の寄贈は合法で本人の意思にも合致すると判断し、中国持ち帰りによる公開制限の懸念も考慮された。
中国共産党が古屋圭司衆院議員に制裁を科したが、専門家は効果は乏しいと指摘し、台湾に友好的な議員へのけん制や国内向けの政治的意図に過ぎないとの見方が強い。制裁は逆に「勲章化」する可能性もある。
米ロサンゼルス郡工業市で4月19日、中共およびその関連組織からの脱退を支援する女性が暴漢に襲われ、頭部などを負傷。警察は容疑者を現行犯逮捕した。事件の背後には、中共の関与が疑われている
「合法的な強盗」――そんな批判が出る新ルール。中国で「まだ渡していない賄賂」まで没収対象に
中国の通販7社を処分。無許可販売の放置に加え、調査ではデータ拒否や文字化けを提出した、衝突で職員がけがも。何が起きていたのか