「トランプ氏が中国共産党への認識を変えた理由」 ホワイトハウス元高官明かす
トランプ政権一期目で国家安全保障会議の副主任を務めたマット・ポッティンジャー氏と、中国担当主任だったリザ・トービン氏は最近の論考で、米中貿易戦争は21世紀の覇権を争う競争であり、中国共産党(中共)は他国とは異なる特別な標的となり、「トランプ氏の怒りの最大の矛先」となったと述べている。
この競争は、他国がどう思おうと、ほぼ間違いなく「勝者と敗者がはっきりするゼロサムゲーム」になる運命だとも指摘している。
さらに彼らは、トランプ氏が中共への態度を大きく変えたのは2020年、つまり一期目の終盤だったことを明かしている。当時、新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済や大統領選の見通しが大きく悪化していた。トランプ氏は「中国とどんなに多くの貿易協定を結んでも、米国が被った損害は取り戻せない」と語り、その原因を中共の不正行為にあると指摘していた。
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