2025年4月17日、パリのエリゼ宮で、米国特使スティーブ・ウィトコフ氏(左から2番目)、米国務長官マルコ・ルビオ氏(中央)、ドイツの国家安全保障問題担当大統領補佐官イェンス・プロエトナー氏(Ludovic Marin/Pool/AFP via Getty Images )

進展見られぬ露ウクライナ和平交渉 トランプ氏とルビオ氏が仲介の打切りを警告

トランプ大統領は、ロシアとウクライナの間で和平合意に向けた明確な進展が見られない場合、仲介努力を打ち切る方針を示した。

4月18日、ルビオ国務長官は、パリで欧州やウクライナの首脳と会談後、記者団に対し「この取り組みを何週間も何か月も続けるつもりはない」と述べ、今後数日以内に和平合意が近いかどうかを判断する必要があると強調した。

ルビオ長官は「もし合意が不可能で、両国の隔たりが大きすぎる場合、大統領は『もう終わりだ』と言う段階に来ていると思う」と述べ、アメリカ側のいら立ちを示した。ただし、具体的な判断時期については「すぐに決断したいが、日程は決まっていない」と述べるにとどめている。

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