今後3年で来る疫病と食糧不足? 中医師が教える生活の知恵
中医学の古典『黄帝内経』は、人の健康だけでなく、宇宙と人体のつながりについても述べています。その中の「五運六気」の学説では、陰陽五行を使って気候の変化や疫病、災害の法則を推測し、人々が自然の流れに従って吉を招き凶を避ける方法を導いています。
「古代の聖人たちは天地の理を理解し、宇宙の法則を知っていたので、病を避ける方法や、感染した後の対処法を心得ていました。そして、普通の人々にも疫病を避ける方法を教えていたのです」と、イギリスの栄大夫クリニックの所長である舒栄医師は、新唐人テレビの『健康1+1』番組で語りました。
彼女は「五運六気」の理論に基づいて、今後3年間の疫病の傾向を予測し、視聴者に対しては熱性の感染症に注意するよう呼びかけるとともに、野菜や穀物などの供給不足に備えて食料の備蓄を勧めています。
関連記事
毎日の食事で、心臓と血管をやさしく守れたら――。そばとサンザシを使った中医学のお粥が、脳卒中予防にどう役立つのかを解説。体質別の注意点や警告サインまで、実践に役立つ知恵を紹介します。
顔色の悪さや息切れ、咳の弱さなどは肺気不足のサインかもしれません。伝統ストレッチやツボ押し、食養生で肺をやさしく整える方法を解説します。
丙午年は冷えと熱が同時に現れやすく、体の流れが滞りやすいと『黄帝内経』は説きます。冷やしすぎや補いすぎに注意し、流れを整える養生の考え方を解説します。
『黄帝内経』は難解な理論ではなく 自然と身体を同じ流れで見る視点の書。春のエネルギーの動きを例に 古典の考え方をやさしく読み解く入門的解説。
耳の近くにあるツボ「聴会」の位置と刺激方法を解説。耳鳴りや歯の違和感のセルフケアとして、日常に取り入れやすい指圧のポイントを紹介します。