イラスト(Getty Imagesより大紀元合成)

アメリカの首根っこを押さえる中国製医薬品 貿易戦争で対中依存解消へ

2020年に世界を襲った新型コロナウイルスの感染拡大。アメリカでは全国の病院でマスク、手袋、重要医薬品の調達不足が生じた。

製薬産業で世界をリードするアメリカだが、パンデミックの教訓は政界とヘルスケア業界を震わせた。そこで、危険性が軽視されてきた「医薬品の対外依存」という問題にメスが入るかと思われた。

ところが、パンデミックから数年経過した現在も状況はほとんど変わらない。米医薬品卸売会社の最高経営責任者(CEO)マイケル・アインホーン氏はエポックタイムズの取材に対しそう語った。対中貿易が完全にストップした2020年3月、アインホーン氏は「サプライチェーンの悪夢」を見た。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領は、ハマスなどガザ地区の武装組織を全面的に武装解除する「歴史的合意」を発表した。合意を段階的に実施し、イスラエル軍の撤退や新たなパレスチナ政府への統治移管を目指す
米フロリダ州が新学期から「共産主義の現実」を学ぶ教育を本格導入。共産主義体制がもたらした飢餓や弾圧、1億人ともされる犠牲者の歴史を学校で教える
試験問題に仕込まれた「見えない罠」がAI不正を暴いた。米大学教授の巧妙な仕掛けで、35人中32人の学生がAI利用を自白する事態に
トランプ政権は、外国製の人型ロボットや四足歩行ロボットなどを対象とする新たな規制を発表した。中国企業が世界市場で存在感を強める中、米国での販売や海外展開への影響に注目する
米疾病対策センター(CDC)は28日に発表した最新の週報で「急性下痢」を引き起こす可能性がある寄生虫感染症のサ […]