ディグビー・マクドナルド氏(Bay Area Innovators提供)
「気温が先に上昇し、その後にCO₂が増える」

核科学者マクドナルド氏 地球温暖化の主因はCO₂ではない

核科学者のディグビー・マクドナルド氏は、地球温暖化の主な原因が二酸化炭素(CO₂)ではないとの見解を示した。同氏は英語大紀元の番組「Bay Area Innovators」に出演し、「気温が先に上昇し、その後にCO₂が増加する」と主張した。

マクドナルド氏は、炭酸飲料を例に挙げて説明。気温が上がると飲料内の二酸化炭素が放出されやすくなり、炭酸が抜けやすくなると述べ、「だからこそビールを冷蔵庫に入れる。炭酸を保ちたければ冷やす必要がある」と語った。

気候変動の要因として、同氏は、地球が太陽の周囲を楕円軌道で公転する際に生じる軌道の規則的な変化「ミランコビッチ・サイクル」を挙げ、約10万年ごとに変化するとされ、軌道が最も楕円になると、地球が受ける太陽エネルギーが減少し、氷河期が訪れると言う。また、地球の自転軸のふらつき(歳差運動)や太陽黒点の活動も、気候に影響を与える主な原因として挙げた。

▶ 続きを読む
関連記事
「失われた環」は本当に証拠だったのか――。ジャワ猿人をめぐる“発見”と鑑定の破綻、世論操作、そして撤回後も続く「証拠扱い」の舞台裏を追います。科学史の盲点と人間の思惑が見える読み応えの一篇です。
41年間「真理」と崇められた進化の証拠は、実は精巧な詐欺だった。学界の権威、沈黙、そして一人の歯科医の告発。人類史最大級の捏造事件を追う衝撃の記録。科学はなぜ誤りを正せなかったのか、その構造に迫る。
蚊がいない国として知られてきたアイスランドで、初めて蚊の存在が確認されました。気候変動との関係や侵入経路は?「常識」が覆る瞬間を、科学者の証言とともに追います。
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の研究チームは、ニホンアマガエルなどの両生類や爬虫類の腸内に存在する細菌に、強力ながん抑制作用があることを突き止めた
「触れていないのに『わかる』——?」最新研究が、人間に第七の感覚ともいえる“遠隔触覚”の存在を初めて実証。砂の下の物体を探知できる驚きの能力と、その仕組み・応用可能性を紹介する興味深い内容です。