トランプ氏とゼレンスキー氏が会談(Office of the President of Ukraine via Getty Images)

米とウクライナ 鉱物協定に署名

アメリカとウクライナは4月30日、ウクライナ国内のレアアースなど鉱物資源に関する経済協力協定を締結した。両国政府関係者が明らかにした。

今回の協定では、米ウクライナ両国が共同で基金を設立し、ウクライナ国内の資源開発や関連インフラへの投資を促進することが盛り込まれている。基金は両国が対等な立場で運営し、米国は国際開発金融公社(DFC)を通じて関与する。投資の対象はウクライナ国内に限定され、当面の利益は再投資に充てられる。

ウクライナのスヴィリデンコ第一副首相は、協定の署名後「この枠組みにより、世界からの投資を呼び込み、ウクライナの経済復興と成長につなげたい」と投稿した。今回の協定は、アメリカによる長期的な支援の意思を示すものであり、ウクライナが核兵器を放棄するなど国際安全保障に貢献してきたことも評価されているという。

▶ 続きを読む
関連記事
ローマの歴史ある音楽ホールが熱狂に包まれた。旧正月の大晦日、満席の観客を魅了したのは、神々しい舞踊と音楽が織りなす「真実の自己」への旅。現代人が忘れかけた神聖な愛と知恵を呼び覚ます至高のステージ
ロシアのプーチン大統領は2月5日に演説して以来、10日余り公の場に姿を見せておらず、健康状態を巡る憶測が広がっている。クレムリンは写真を公開して動静を示したが、疑念は収まっていない
ルビオ米国務長官のミュンヘンでの演説は多くの欧州指導者を不安にさせたが、それでもなお、万雷の拍手で迎えられた
欧州連合は、越境電子商取引大手SHEINに対する正式調査を開始した。違法商品の販売対策の仕組みや、利用者の依存性を高める設計のリスクなどを中心に検証する
2月中旬、ロシア海軍のフリゲートなど3隻が対馬海峡と南西諸島を通過し太平洋へ進出した