2025年4月29日、アメリカのスコット・ベッセント財務長官がホワイトハウスで記者会見を行った。(Mandel Ngan/AFP)

米財務長官が中共に警告 「再び話し合わなければ 中国経済は持ちこたえられない」

米中貿易摩擦が再燃し、中国経済はかつてない危機に突入している。米財務長官は高関税による輸出壊滅と失業増加の可能性に言及し、中国経済の弱体化および米中関係の今後について警鐘を鳴らした。

5月1日、アメリカのスコット・ベッセント財務長官は、中国に対して速やかな貿易協議の再開を求めた。同時に、経済状況が悪化する中国に対し、アメリカ側が交渉で主導権を握る展開を見込んでいる。

ベッセント氏はFOXビジネスチャンネルのインタビューで、中国経済が急速に悪化し、輸出の壊滅、工場の操業停止、数千万人規模の失業が発生する恐れを指摘した。また、145%の関税を「経済封鎖」と同等と捉え、中国共産党(中共)にとって「致命的な打撃」になると断じた。

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