次の一歩を選ぶ力
不安か、無気力か――進むか止まるかは自分次第
あなたはどこへ向かっているのか?そして、進む中であなたは気づいていますか?神経心理学者ロバート・ベイカー博士(Robert Backer, PhD)と一緒に、心と身体の健康、心理現象、文化的傾向の交差点を探求しましょう。
「手が汗ばんでいた」とジョンは振り返りました。「頭がふらふらして、落ち着かない—完全に行き詰っていました。ちょうど解雇されたばかりで、オフィスの外に座って、これからどうしたら良いのか考えていました。逃げ出したい気持ちもあり、また何もしたくない気持ちもありました。そして、事態が悪化する前に、今すぐにでも解決したいという気持ちもありました」
ジョンのように、20代で初めて大きな試練に直面した人々は、人生が予想外の出来事をもたらしたとき、不安と無気力がせめぎ合って支配しようとするのをよく感じます。次に何をするかがすべてを決定づけるのです。
関連記事
愛する人のうつを支えるうち、自分の心まで削れていないでしょうか。共倒れを防ぐセルフケアと境界線の作り方。
「もっと頑張らなければ」と自分を追い込み、失敗を恐れてしまうことはありませんか?実は完璧主義の広がりには、社会や経済、親からの期待も関係しています。なぜ私たちは完璧を求めてしまうのか、その背景と抜け出すヒントを探ります。
インスタグラムを長く使うほど、「自分の顔」を自分のものと認識しにくくなる?最新研究が示した意外な結果から、フィルターや「いいね」に囲まれる日々が自己認識や自信に与える影響、そして家族で考えたいSNSとの付き合い方に迫ります。
通勤がなく、自分のペースで働ける在宅勤務。しかし、その快適さの裏で、孤独やストレスが少しずつ積み重なっている可能性があります。大規模研究から見えてきた心への影響と、無理なく続けるための対策を紹介します。
太陽光は、気分に関わる脳内物質や体内時計、ビタミンDの生成に関係しています。安全に日光を浴びることは、心の健康や睡眠を支える習慣の一つです。