米国30都市で公演終えた神韻芸術団 ファンからの熱烈な歓迎受ける

5月10日、ハワイで満席のチケットを売り上げた神韻芸術団は、2025年の巡回公演シーズンを終え、5月12日の朝、ホノルルから栄光を携えてニューヨークに帰還した。芸術家たちがジョン・F・ケネディ国際空港に到着すると、ファンたちの熱烈な歓迎が待ち受けていた。

神韻芸術家たちが活気に満ちて到着ロビーに足を踏み入れると、神韻のファンは「神韻(の到着)を歓迎する!」と述べ、神韻芸術家たちは温かい歓迎を受けた。

神韻芸術団は今年、アメリカの30都市で巡回公演を行い、ハリウッド、ロサンゼルス、ラスベガスなどの芸術・エンターテインメントの中心地を訪れた。各地で地元の興行収入において驚異的な成果を上げ、合計94公演を行った。その中の61回の公演は、南カリフォルニアと北カリフォルニアの主な地域が占めた。

神韻芸術団の主要リードダンサー、施逸謙氏は「カーテンコールの際、拍手が鳴り止まず、2回のカーテンコールを行うことも珍しくない」と語った。

同じくリードダンサーの小林健司氏は「最後のカーテンコールで全ての観客が立ち上がるのを見ると、ただの娯楽ではなく、心から共鳴していると感じる」と述べた。

公演中、芸術家たちは中国共産党(中共)からの偽の「爆弾」脅迫に直面したが、チケットは完売で満席となり、観客は一人も退場しなかった。

小林健司氏は「中共は私たちの公演を妨害できず、観客が来るのを止めることもできなかった。むしろ、反響はますます大きくなった」と語っている。

神韻芸術団の琵琶奏者、梁玉氏は次のように語った。「ある公演の後、観客の一人が私たちにたくさんの花を贈ってくれた。彼は警備員に頼んで、全ての出演者とオーケストラの演奏者にその花を渡してくれたのだ。私たちは心から感動した。その観客はさらに2枚の紙を持参し、そこにはひまわりの花言葉『勇敢』『堅毅』が書かれていて、私たちは大いに励まされた」

観客の熱い反応は神韻芸術家たちを感動させ、奮い立たせた。

施逸謙氏は「昔の人が言う義や天命のように、自分がこの活動をしている意味や、この公演が観客にもたらすものを考えると、非常に意義深いと感じる」と述べた。

神韻芸術家たちは、この中国五千年の文明を表現する公演が、いつの日かその発祥の地に戻ることを心から願っている。

梁玉氏は「誰もが故郷に深い愛情を抱いていると思う。神韻の公演に参加し、最も正統で伝統的な中国文化を世界中の観客に届けることは、非常に意義深いことだ。もし神韻が大陸に戻ることができれば、それが私にとって最高の喜びだ」と述べた。

また、神韻ファンで高級ブランド販売員の秀穎氏は「私たち神韻のファン一人一人が、神韻が早く中国大陸に戻り、大陸の人々が真の神伝文化を体験できることを心から願っている」と発言した。

神韻公式チケット販売サイトによると、神韻公演(2026年)のチケットを販売しているアメリカの都市には、テキサス州オースティン(1月2~4日)、カリフォルニア州サンノゼ(12月26~29日)、カリフォルニア州サンフランシスコ(12月31日~1月4日)などがある。

関連記事
中国共産党(中共)党首習近平が来週、北朝鮮を訪問する。専門家は訪朝の意図を分析し、米朝間の有効な仲介は困難であり、むしろロシアと北朝鮮への影響力をめぐる争いが主眼だと指摘している。ただ中朝両国はもともと同床異夢の関係にある
なぜ海軍ではなく海警なのか。台湾東方海域での巡航には、低コストで圧力をかける中共の新たな対台戦略が透けて見える
フィリピンのテオドロ国防省は中共の制裁に対し、「中国に資産はなく、行く予定もない」と述べた。さらに、中国の人々は友好的だとしながらも、そうした良さは「威圧的な政府体制」によって損なわれていると批判した
台湾は中共の軍事的脅威に対応するため、反艦ミサイルの配備を急ぐ。2029年初めには保有数は1800発超となる見通しだ
トランプ米大統領は今月4日、共産主義を強く批判する投稿を行った。記者団に応じた際、陶明記者にその場で投稿を読み上げるよう求め、自らも投稿の意図について説明した